能勢町の光景2

マミヤプロRBのフイルムパックを利用したピンホールカメラでの撮影です。能勢町は何回もピンホール写真のために訪ねているお馴染みの場所です。
フォーマットは6×7cmのブロニー判、焦点距離は65mm、0.01mmの銅箔に0.25mmのピンホールをあけて黒化液で黒くしたもの。
写角は35mmカメラ換算で焦点距離35mmです。この位の焦点距離になると、周辺光量不足は殆ど目立たないですね。
只、この位の写角になると、通常の写真のピントが悪い程度で、ピンホール写真の面白さが全く発揮できません。
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