京都市西本願寺門前町

 今回のピンホール写真はマミヤRBフイルムホルダー使用のピンホールカメラで6×7cmのブロニー判フイルム使用です。焦点距離30mm、ピンホール径0.2mm、0.01mmの銅箔を使用したピンホールカメラです。
ISO100のブロニーフイルムを自宅に忘れて電車に乗ってしまい、仕方なく四条河原町辺りでフイルムを探したが見当たらない。やっと手に入ったブロニーフイルムはISO400。仕方ないのでこのフイルムをカメラにセットして撮影にかかったが、露出時間が0.2秒とか0.4秒になってしまう。ピンホール前に板を置いたり外したりするシャッター方式。どうして調節しようかと悩んだが適当にシャッターを操作した。でも結果は全て露出不足。1秒以下のシャッター速度を手で加減するのは熟練を要することが判った。   
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