万博記念公園1

自作ピンホールカメラによる撮影です。オリンパスシックスというスプリングカメラのレンズやシャッター・蛇腹も取り去って、ピンホールを取り付けたカメラです。フォーマットは6×6cmのブロニー判、焦点距離は22mm、0.01mmの銅箔に0.2mmのピンホールをあけて黒化液で黒くしたもの。この超広角カメラの撮影に慣れていないためか、今度はシャッター操作をしている自分の手や顔が写りこんだ写真が多く、トリミングでカットしても未だボケた部分が残っている。

太陽の塔の裏側
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