枚方市旧枚方宿

ピンボケ写真の今回はおもちゃカメラのフジスマートショットというカメラ。カメラの造り方から見て、おもちゃカメラの部類だが、どうしてどうしてシャープに写る。だが色乗りというか描写になると??、価格も2,000円程度のカメラ。致し方ないでしょう。
旧枚方宿は東海道53次ぎに次いで制定された、東海道57次の宿場町。宿場は約1.5kmにもなる大きな宿場であった。

江戸時代からの料理屋 鍵屋が枚方市の手に渡り改修されて、
資料館として公開されていた。

「大坂みち」と書かれた東海道筋の道標

京阪電車枚方市駅前のショッピングモール街
中央の色の異なったタイルが旧東海道の道路の中心

旧宿場町の随所にこのような面影が

チョット見にくいが飾られていたのは割れた茶碗
くらわんか舟から投げ捨てられた茶碗
当時は茶碗の数で料金を取っていたので、悪質な客は
淀川に茶碗を投げ捨て料金を誤魔化したらしい。
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