サモカ35M−28  作例2
サモカ35M−28    1958年(昭和33年)頃の発売??
レンズはEZUMAR F2.8 50mm  シャッターは自社製のSAMOCA。
1950年代初めに、独特なデザインを持つサモカ35を造っていた三栄産業。サモカ35Tにはじまり、
サモカ35Uやサモカ35Vはデザインだけでなく、独創的な機構を盛り込んだカメラだった。
このカメラも発売年等はハッキリしない。サモカ35M−35が1958年発売だから、このカメラも多分
その頃と思い1958年頃の発売と??
入手したカメラに光漏れがあり、酷い写真になった。何処から漏れているのかと
点検すると一部レザーが剥がれた所があり、その個所から光が漏れているのには驚いた。
レザーを補修して光漏れを直して、撮影に向かう
茨木市泉原集落


















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