ゾルキーC 作例1
ゾルキーC ソ連製 1955年〜1958年(昭和30年〜33年販売)
インダスターN-61  F2.8 52mm


茨木市南部の農村集落です。かってこの辺りは少しの雨でも洪水になっていた地域で、土蔵を石積みの上の高いところに建てていますね。写真の左側が家の入口の門です。


茨木市南部にある児童公園の入口です。大きな土管を入口にしているのは面白いですね。


中古車センターの販売所です。赤・黄などの派手なノボリを立てての販売。


農村集落の知り合いの家で揚がっていた鯉のぼり。敷地が広くないとこのような鯉のぼりは揚げられないですね


このロシアライカのゾルキーCの製造は1953年から1954頃の製造だそうで、50年以上経っているカメラです。
入手したのは3年ほど前ですが、殆ど使用せず、インターネットオークションにでも出そうかと思っておりました。
農村集落で見かけた大きな鯉のぼりです。都会では見られない風景です。


ロシアライカのゾルキーCにインダスター52mmF2.8を付けての撮影です。
このカメラ何時頃製造されたものだろうか、30年は十分過ぎていると思うが。


奈良市でないが、茨木市奈良町です。昔からの農村集落でしたが、今ではこの集落の周りは全て住宅地になっています


このような線路下でもトンネルと言うのだろうか。子供の頃は田んぼの中のトンネルだったが、今では住宅地の中になってしまいました。


4月13日、近くの公園で桜が散り始めていた。ロシアライカのゾルキーC型にインダスター52mmF2.8を付けての撮影です。
戻る