フォクトレンダーVITESSAU  作例1

1952年(昭和27年)発売のドイツ製カメラ
レンズはウルトロン F2.0 50mm
このカメラ、フレアーが発生するようで、画面中心部が白くなる傾向にあります。レンズ内は触れないし、胴鏡はジャバラだし、フレアー発生をどうして少なくするかが大問題。
この祇園町南側は、かって「一見さんお断り」の世界だったのですが、今では観光客や一般客相手のお店も増えています。


祇園町南側の北入口近くの赤壁の料理屋さん。一力茶屋と共に赤壁で強烈な印象を与える






昔は「一見さんお断り」と云っていましたが、この頃は一般客相手や観光客相手のお店も増えています。



この写真を撮る前に、このお姉さんたちが近くにいた写真を撮ったのですが、どうした訳か二重写しになっていた。こりゃいい所と慌ててプランジャーを押したので、上手くフイルムが送れていなかったのか。



路地の奥にも御茶屋がありありますね。



一力茶屋の赤壁の建物。中央の白い部分は画像を暗くして、影響を少なくしたが、それでも目立ちますね



細い路地の両側に御茶屋がびっしりと。



奥に祇園会館が見えて、祇園らしい風景ですが、大きな電柱が邪魔になりますね。

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