フォクトレンダ・プロミネントT  作例2
フォクトレンダー・プロミネントT  1951年(昭和26年)発売
レンズはウルトロン F2.0  50mm
シャッターはシンクロコンパー 1/500秒まで
ドイツ製のレンズシャッター式だがレンズ交換できるカメラ。このカメラも独創的なカメラで、
ピント合わせも巻き取りもどうして行うのか、思案しないと見つからない。
入手したカメラはレンズが少し汚れていたが、レンズを分解してクリーニングすると綺麗になった。
レンズ内かボデイ内か判らないが内面反射があったので、植毛紙を貼りつけたが、
内面反射は改善されない。それより今回はどうしたことか、フイルム送りが上手くいかず、
2重写しの写真ばかりになってしまい、掲載する写真も大きくカットしたものになった。
フイルム現像が上がってビックリして、テストフイルムで再現するが、正常な駒送りで
不具合が再現できない
交野市寺集落を写す












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