フォクトレンダVITO  作例3
フォクトレンダー・ビトー   1945年(昭和20年頃)
レンズはスコパー F3.5  5cm
シャッターはコンパー 1/300秒まで
カメラ名はフォクトレンダー・ビトーですが、後ほどビトーUやビトーVが発売されたので、
便宜上ビトーTと云われています。製造年はハッキリと判りません。
レンズが少し曇っているのと、低速シャッターが粘っていて切れないのは、ベンジンで洗うと
快適にシャッターが切れるようになりました。
カメラを無限遠にすると、無限遠のピントが合わず、カメラで5mに合わすと
無限遠のピントが合うので、作例2ではそのようにしたのに、今回は
その操作するのを忘れてしまい、また作例1同様にピンボケの写真になってしまった。
交野市私市3丁目の集落を写す




















 
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