リコー500(2)  作例3
リコー500  1958年(昭和33年)発売
リコマット F2.8  4.5cm  3群5枚構成 (富岡光学製) セイコーシャMXL 1/500秒
最初のリコー500がシャッターがダメになったので、もう一台手に入れましたが。
しかし、リコーのこの時代のカメラで正常に動いているものが、ネット市場にもなかなか現れません。
これも動くかどうか判らないと云うカメラでした。手にするとシャッターは切れない。
ピント合わせのヘリコイドが固くて動かない個体でした。シャッターが切れないのは、
伝導部を少し直し、シャッター羽根にベンジンを垂らすと、動く様になったのですが問題はヘリコイド。
鏡胴を外そうと思うがこの時代のリコーの鏡胴は特殊な治具がないと回転さすことが出来ない。
ヘリコイドの端から随分時間をかけてシンナーを流し込んだがびくともしない。結局諦めました。
固まっていたのは、7m位のところですので、まあ絞り8程度に絞れば,
2m位から無限遠までカバーしますので、撮るだけなら何とか撮れます。
作例1では気付かなかったが、画面中央部が少し白くなります。
乱反射しているのですが、ボデイ側はフトコロが広く取ったあるので
もうこれ以上どうしようもない。後はレンズ側ですが、これもどうしようもないです。
京都東山産寧坂











中央部が少し白くなっています。



中央部が少し白くなっています。








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