オリンパスワイドUWマーク後期型 作例3
レンズ オリンパスDズイコー F3.5  3.5cm
シャッターはコパルMXVで 1/500秒まで
オリンパスワイドは1955年から発売され、1959年にわたって発売されましたが、
その最後の機種のようです。カメラの機構は発売最初のものから殆ど変っていません。
このカメラも、Wマークがついたことと、巻き上げがレバーになったこと、
シャッターが1/300秒から1/500秒になったこと位の変更です。
この頃のズイコーレンズが白濁していることが多いのですが、この個体は白濁してなくて、
綺麗なレンズでしたが、レンズ内で発生しているのでしょうが、
写った写真を見ると内面反射が多いです。前もって植毛紙を
ボディ内に貼り付けてボディからの反射を抑えたのですがね。
大阪駅の北側で完成が真近いビル4棟














戻る