MinoltaSR-1 作例2
MCWロッコールHG  F 2.8  35mm  1959年(昭和34年)販売


台風4号が近畿地方南部を通り過ぎた7月15日に京都祇園祭宵宵山を訪ねた。通常宵山は夕方からはじまりますが、訪ねた当日は正午過ぎでした。それでも大勢の人で混雑していました。
まだ四条通りは車が走っているので、大変な混雑でした。
今日はミノルタSR-1に35mmレンズを付けたカメラを持っての撮影です。( ロッコール35mm F2.8)


京都祇園祭りの鉾や山では「ちまき」を販売していて、買ってくれた方を鉾や山の上にあげて内部を見せていた。( ロッコール35mm F2.8)


( ロッコール35mm F2.8)


平常は新町通りや室町通りも結構広い通りと思うが、祇園祭の宵山で両側に屋台の販売店が出ると少しの人でも混雑する路地のような道になっている( ロッコール35mm F2.8)


池坊短期大学がオープンキャンパスになっていた。タベストリーの一種でしょうね、松の枝などが飾られていました。( ロッコール35mm F2.8)


道幅の狭い新町通りや室町通りなどには両側に屋台が出て、あくる所は混雑しているが、まだ車が通っている15日では四条通りの鉾はチョット寂しそうでした。( ロッコール35mm F2.8)


意匠を統一して、新撰組と書かれたプラカードを先頭に一団の団体がデモ行進をしていた。
宵宵山の混雑した中をわざわざ歩かなくて良いのにと思うが、彼ら彼女らは多くの人の目に触れるのが目的だから、でも何が目的で歩いているlのか解らなかった。( ロッコール35mm F2.8)


山もこのような古い伝統的な家屋の前にあると値打ちがありますね。( ロッコール35mm F2.8)

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