ミノルタ A 後期 作例4
ミノルタA(後期型)  1955年(昭和30年)発売
レンズはロッコール F3.5  45mm
最初のミノルタAには自社製のシャッターが付いていたが、このカメラは後期型で
シチズンMXというシャッターが付き、1/300秒までになった。
おむすびのような「ずんぐりむっくり」なボディ。鏡胴が前に出ない様にシャッターの前後を反対
に取り付けている変わったカメラ。持ち難いのも困ったカメラ。
やっと、ボディ内に植毛紙を貼りつけたので、内面反射が大幅に緩和された。
高槻市駅近くを写す















戻る