ミノルタ・オートワイド  作例3
ミノルタオートワイド  1958年発売(昭和33年)
レンズはロッコール35mm  F2.8 4群6枚構成のガウスタイプ
シャッターは シチズンMVL 1/500秒まで
シャッターがセレン露出計の上にある変わったカメラ。
入手時からピント合わせのヘリコイドが固くなかなか動かない。力を入れて廻していると壊れてしまった。
このカメラもシャッターの前後を逆さまにして取り付けられているから、ピント合わせの構造が複雑
で私の手に負えないので7m〜10m位の固定焦点にして使用しようと思う。
作例2までは内面反射に気づかなかったが、今回は曇りの光の廻る
光景を撮ったので、内面反射が少しあるのに気付きました。
植毛紙を貼り付けようと思います。
三重県伊賀市島ヶ原を写す。












旧本陣に建つ建物



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