カロ35F2 作例1
カロ35F2 1959年(昭和34年)発売
プロミナー50mm F2.0
シャッターはセイコーシャMXL B・1〜1/500秒
パララックス補正マーク付きのブライトフレームが入った距離計連動カメラですが、
肝心の二重像が薄くて上手く確認できない。入手した時からレンズは綺麗だったが、
ファインダーが曇っている。巻き取りレバーのネジは逆ネジでネジは外れるが
レバーがどうしても外せないと悩んだが、思わぬものがネジになっていて、
簡単に解決しファインダーの曇りを掃除したのだが。2重像は薄いまま。
シャッター迄のレンズの端が白く写っていて、内面反射は大丈夫なのだろうか、
と心配したが、無用の心配だった。
自宅と近所をとにかく撮ってみた。
自宅裏庭の采園のキュウリの最後の姿と言いながら、未だ10本はとれるでしょうね
昨年の種が落ちていたのでしょう、勝手に生えてきたケイトウ
今年に冬には枯れるかと心配した五葉松
植えて3年目の五葉松
近所の唐傘の灯篭。私の好きな灯篭です。自宅にも飾りたいと考えています
この家、下の方に風呂を沸かす釜が、その横に給湯機が二台も設置してある。何に使って居られるのか
レンズの端が真っ白く写るので、内面反射大丈夫と心配したが、案外何ともなくて安心安心
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