KonicaFTA 作例1
コニカFTA  1970年(昭和40年)発売
レンズ  ヘキサノン 52mm F2.0TTL方式のシャッター優先一眼レフのAE機。 
金属製の縦型のシャッター。ジャンクとして入手した。
シャッターは正常に作動し、最大の欠点はファインダーの接眼部のガラス裏側が曇っていて、
画像が曇って見えることだ。軍艦部のカバーを取ろうとするが、巻き戻しネジの取り付け部の
マイナスネジがどうしても廻らず、まあ当分曇ったままで撮影しよう。
露出計の電池格納庫のマイナス部分の金属がなく、これも露出計無しでの使用とする。
その他の機能は大体正常のようだ。カウンターも動くし、巻き戻しも大丈夫。
やはり、流石のヘキサーレンズです。シャープさに増して色の冴えも良いです。
茨木市大岩集落の撮影です。




集落内の共同井戸。水道が敷設されるまでは集落の飲料水だったのでしょうね。














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