コニカC35フラッシュマチック 作例2
コニカC35フラッシュマチック  1971年(昭和46年)発売
レンズはヘキサノン  38mm F2.8
シャッターはコパルのプログラムAEシャッターで絞りとシャッター羽根が兼用になっているもの。
シャッターは切れるが、他のことは判らないとのカメラだったが、ボロボロになったモルトを
張り替えた以外は、MR44(水銀電池)の代用にLR44もセットされていて、
そのまま使えるカメラだった。前回は症状が現れなかったが、
今回撮ってみると一部光漏れがある。この掲載写真はトリミングして
カットしているが、赤く光漏れが起こっている。
大阪府千早赤坂村の金剛山の光景






カタクリの花が咲いているのだが、このカメラでは1m以上近寄れない上、準ワイドカメラだから。
これでもチョットはトリミングしているのだが。カタクリの花が全く目立たない。








午後4時30分発のロープウエイの往復の車両に乗っていたのは、我々夫婦の二人だけだった。

戻る