KonicaV 作例1
ヘキサノン F2.0  48mm(5群6枚構成)  1957年(昭和32年)販売


若者ファッションの情報発信地、大阪アメリカ村は1970年代にアメリカ雑貨などの店が点在しはじめ、それに乗った若者のファッション情報基地となり、週末には20万人もの若者で溢れかえる。中央部にある三角公園では週末には何かの催しが行われている。






このコニカVは学生時代に欲しかったカメラです。やっと今になって手に入れました。
50年前のカメラです。
でも、絞りの目盛り、シャッター目盛り、距離計の目盛りなど数字が小さく見難いです。
若いときならなんなく使用できそうですが、カメラをセットするときには一々眼鏡を外して確認せねばならず、使うのも大変な努力が要ります。






撮影したコニカVは昭和32年(1957)に販売されたカメラです。丁度50年前のカメラになります。電気製品では、50年前の製品では殆ど役に立ちませんが、カメラは整備されていると、操作の手間は掛かりますが、今の製品と同じ様に撮影できます。
只、当時カラーフイルムを考えてのレンズのコーテイングでないので、色の発色にはムラがあり、スキャナーでスキャンしても、青味になったり赤味に成ったりといろいろで安定しません。


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