KIEV4  作例2
ヘリオス F1.8 53mm 1959年発売 


枚方宿の鍵屋さん前の町並です。「くらわんか船」の鍵屋さんは、枚方市の手で修復され、公開されているが、余にも以前と違い全く昔が感じられないが、街道を隔てた前の家は普通の民家ですが、古い町並を醸しだしている。


旧東海道筋53次に続く枚方宿の外れに今の枚方市桜町がある。宿場町当時は一部歓楽街だったそうですが、今ではこのような家が数軒残っているだけになっていた。


大阪府高槻市内で見かけた段蔵です。高槻市内でも南部の方で、昔は洪水の常襲地帯だったので、このような段蔵が造られたようです。


ママチャリで屋根より高い鯉のぼりを探して走り回っていると、高槻市内の新幹線沿いでレンゲ畑を見つけました。
昔は多くのレンゲ畑があったのですが、化学肥料が発達して、レンゲに頼らなくとも窒素肥料が簡単に確保できるので、今では作る農家も滅多にありません。


昨日の午後半日かかってママチャリにのって、屋根より高い鯉のぼりを探しました。
見つけたのはこの一つだけ。色がおかしいですね。
屋根より高い鯉のぼりも絶滅種になってますね。


ホントに赤い色が出てないですね。実際はもっと赤い夕焼けの空だったのです。
この時代のレンズはカラーフイルムを想定していませんので、コーテイングが施されていません。
レンズによって赤い色が良く出るレンズと青い色が良く出るレンズがあり、このヘリオスは青い色が強く出ます。高槻こいのぼりフェスタ1000にて


高槻こいのぼりフェスタの初日の催しが終了した午後6時前の光景です。
このレンズはどうも夕景の赤い色が表現されないですね。実際はもっと赤かったのですが。
フイルターででも調整しないと色がでないですね。


大阪府高槻市の芥川の川原で行われている「こいのぼりフェスタ1000」で、文字通り鯉のぼりが1000匹以上の大量で泳いでいる


大阪府高槻市の芥川の川原で催されていた「こいのぼりフェスタ1000」の初日が終わった後の夕景です
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