キャノン7 作例4
キャノン7  1961年(昭和36年)発売
レンズはキャノン 50mm F1.8  シャッターは1/1000秒まで
キャノンが切羽詰まって発売したようなカメラ。ニコンに一眼レフで差を広げられるし、
自社の一眼レフ開発は遅れているしと、窮した状態のキャノン。
その精でもないでしょうが、この時代のキャノンの標準レンズはどれを見ても中玉が白濁しています。
私が入手する前に誰かがカビを取ったのでしょうが、カビ跡がのこり解像力の悪い、フレアーの多い
写真しか撮れなかったが、エイ・ヤアともっと研磨すると、比較的スッキリした写真が
撮れるようになった。
近所を写す(2011.12.04)


















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