パクセッテ 作例2
パクセッテ  1950年代の発売のドイツ製のカメラ
レンズはROESCHLEIN-KREUZNACH POINTAR 1:2.8 45mm 
シャッターはプロンターSV外観程度はあまり良くありません。
それよりも問題は絞りの組み立てが外れているようで、
絞りの穴が半分位しか面積がないのです。
このパクセッテと云うカメラ、実は2台目なのです。1台目も絞りの故障で廃棄処分にしました。
今度のパクセッテは絞りも動くと言うことで入手しましたが、
やはり絞りに故障がありました。私にとって縁起の悪いカメラです。
この内面反射の多いのはレンズが曇っているからです。
絞りが不具合なのは露出に余り関係が無いようです。
レンズを前から分解しようとするが、全く開けられない。
仕方なく前玉の前と後玉の後を清掃すると少しは綺麗になったが。
近所で急遽写したもの
















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