ブラウン


パクセッテ  1950年代の発売のドイツ製のカメラ
レンズはROESCHLEIN-KREUZNACH POINTAR 1:2.8 45mm 
シャッターはプロンターSV
外観程度はあまり良くありません。それよりも問題は絞りの組み立てが外れているようで、絞りの穴が半分位しか面積がないのです。
このパクセッテと云うカメラ、実は2台目なのです。1台目も絞りの故障で廃棄処分にしました。今度のパクセッテは絞りも動くと言うことで入手しましたが、やはり絞りに故障がありました。私にとって縁起の悪いカメラです。



パクセッテUBK  1950年代の発売
レンズはBRAUN Katagon  F2.8 50mm
シャッターはプロンターSVS 1/300秒まで
発売年等の詳細は全く不明。ドイツの中級カメラメーカーの製品で、ビファインドシャッターが付いていてレンズ交換が出来る。
シャッターもピントもよい状態ですが、レンズの後玉の後ろの写りに一番影響あるレンズ表面にカビ跡が残っている。どの程度の影響か。



グロリエッテ   1950年代の発売
レンズはカッサール45mm F2.8
シャッターはVERO  B、1/25 1/50 1/100 1/200秒のみ
このカメラも発売年などよく判らない。
シャッターや絞りなどは正常ですが、レンズ表面に拭き傷が入っています。

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