東京都中央区の近代建築探訪 3

東京建物ビル
1929年(昭和4年)建築
設計 阿部美樹志
東京駅八重洲口前のテナントビル
中央区八重洲1丁目
旧片倉館
片倉ビル
1928年(昭和3年)建築
設計 清水組
施工 清水組
都内では少なくなった戦前の大規模ビル
中央区京橋3丁目
旧米井商店
米井ビル
1929年(昭和4年)建築
設計 森山松之助
中央区銀座2丁目
旧銀座アパートメント
奥野ビル
1932年(昭和7)建築
設計 川元設計事務所
中央区銀座1丁目
竹田ビル
1932年(昭和7年)

中央区銀座2丁目
鳥羽洋行ビル
1932年頃(昭和7年頃)建築
設計 清水組
震災復興期のオフィスビルの表情ですが、正面前面に緑の網が張られていました。レンガタイルの落下が心配されるのでしょう。
中央区銀座4丁目
歌舞伎座
1924年(大正13年)建築
設計 岡田信一郎
耐久・耐火性に優れた鉄筋コンクリートを用いて如何に和風建築を装うかが問われた建物
中央区銀座4丁目
改造社書店
昭和初期の建築
中央区銀座5丁目
ボルドー
1927年(昭和2年)建築
設計 奥田謙次
銀座で一番古いといわれているバー。入り口以外は全て蔦で覆われていて建物の様子が見えない。数年前までは会員制だったそうだ。
中央区銀座8丁目
旧菅原電気商会
菅原第一ビル
1934年(昭和9年)建築
設計 吉田亨二
階段室の丸窓が特徴です
中央区銀座7丁目
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