広島県の近代建物探訪 1

旧上下警察署
食事処
明治時代の建物
木造2階建て
上下町上下

見張りやぐらが残る珍しい建物。
翁座
大正14年建築
木造2階建て
上下町上下
旧角倉家(財閥)の蔵
上下キリスト教会
明治時代の建物
上下のシンボル的建物
上下町上下
旧町立竹原書院図書館
歴史民俗資料館
昭和5年建築
木造2階建て
竹原市竹原

擬洋風建築の建物
旧芸備銀行可部支店
茶屋(行貞春何園)
大正末期から昭和初期の建築
木造2階建てモルタル造り
広島市安佐北区可部三丁目

鉄筋コンクリート造りのように見えるが木造モルタル造り。
金融機関の建物として建てられたようだが、何の目的で何時誰が建てたかなどは不詳。
南山資料館
昭和初期の建築
木造2階建て
三原市幸崎町能地

診療所として建てられたもの。現在は地元出身の金工作師清水南山資料館として使用されたいる。
田中写真館
国の登録文化財
昭和3年建築
木造モルタル3階建て
施行 吉川惣一郎
三次市吉舎町吉舎

昭和初期の洋風建築 吉舎のシンボル的な建物
旧日本銀行広島支店
ギャラリーとして公開
昭和11年建設
設計 長野宇平治、日本銀行臨時設計部
施工 清水組
広島市中区袋町

現存する被爆建物の一つ。
旧広島県産業奨励館
(原爆ドーム)
大正4年建設
一部鉄骨を用いたレンガ造り建物
設計 ヤン・レツル
施工 不詳
広島市中区大手町
旧大正屋呉服店
(燃料会館 レストハウス)
昭和4年(1929)
RC造り地下1階 地上3階建て
設計 増田 清
施工 清水組
広島市中区中島町

現存する被爆建物の一つ。
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