京都西山竹藪10.11.05 キャノンUD 戻る
キャノン 50mm F1.8
このキャノンUDのシャッター幕の速度が先幕と後幕で異なり、画面の右側が露光不足になる。
まあ、1/200秒では目立たないが、1/500秒では完全に判る。
シャッターの修理に出したが、修理屋さんの連絡では少しは良くなったが完全には直らないとのこと。
まあ、ファインダーが綺麗になったしと、撮影するとシャッター幕が早くなり、正常な露出になっていた。
今までは1絞りほど絞らないと露出オーバーになっていたので、その調子で露光すると、露出不足になってしまった。
京都西山には何回も通ったが、この竹藪の道は初めてだ。今回の写真は少し露出が不足しているので、改めてまた撮影に出かけねばならない。












観光地でも何でもない孟宗竹の藪の中の道。筍を採るための手入れは重労働で、年々栽培農家が減少し放置される竹藪が多くなっている。






孟宗竹を間引いた竹の枝を束ねて、箒にするための出荷を待っているのでしょうね






;毎年毎年筍藪では、手入れが大変、藁を敷いてその上に土を盛り肥料を施す作業を繰り返す。
ご苦労様です。